私がペット葬事業部を開設したきっかけは、昭和63年に中部盲導犬協会からの要請で、ご主人を助け自ら犠牲となった盲導犬サーブ号のお別れ式典を弊社が行ったことがご縁となり、私が飼育していた11年間ともに連れ添ったポメラニアンの突然死でペット葬事業部を創設いたしました。
この業界は異業種参入が多く、悪徳ブリーダーのような火葬業者も存在します。山中に不法投棄したり、反社会的勢力に利用されたり、価格が明朗会計でなかったりします。
創業昭和6年で地域とともに歩む当社だからこそ信用第一なのです。
また、小さな家族の安養の地を近隣地区に用意し、何時でも会えるように生きた証を遺せるように宗教法人秀葉院様のお力添えを賜り、秀葉院みなと動物浄苑を開苑することができました。
「心が伴う、寄り添う」ことを念頭に手厚く永代に亘りお世話をさせて頂きます。
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
2021年4月1日
株式会社 名港葬儀 代表取締役 草野 信也